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2006.01.15 銅版画家 山本容子
なんかとても好きなんです。
山本容子さんの銅版画。
今日偶然テレビみてたら、「ソロモン流」で取り上げられてました。

銅版画って、今まで知らなかったけど、銅版を彫るんじゃないんですね。
薬品で銅版に薄い膜を作って、その上に薄い紙をのせて、
それに鉛筆で絵を描く。
そして銅版を硝酸液につけると、
鉛筆で描いたところは筆圧で、膜が溶けて溝ができる。
それから銅版にインクをのせて、捻転機(っていうのかな?)で紙に印刷する。

目からうろこでしたー。
だから、失敗ができない。
山本容子さんは、作品を創るときにポリシーがあって、
決して、下絵は描かないんだそうです。
下絵をなぞるってことは、「創る」ということとは違う、って。
息を詰めて集中して、描く。

だから、
失敗はない。
失敗というのは、
まず最初に完璧なものがあって、それに近付こうとするからある。
創るということにおいて、完璧なものはないのだから、
それは失敗じゃないし、
思うようなものと違っても、そこからまた創り出すことができる。

というようなことをおっしゃっていたんですね。
山本容子さん自身の言葉は忘れちゃったけど、私なりに消化した言葉です。
すごく印象的で素敵な考え方。

展覧会行きたいなぁ。こっちでもやってくれたらいいのに。
作品集欲しくなっちゃいました。

これは、谷川俊太郎さんとのコラボレーション。
あのひとが来てあのひとが来て
谷川 俊太郎 谷川 賢作 山本 容子


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フランスの旅。
わたしの時間旅行わたしの時間旅行
山本 容子


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ちょっと私にはぜいたく品かもだけど、
図書館で借りて、良かったら買いたいな。
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