--.--.-- スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006.06.08 RENT
また人の歌声に涙してきました。
これから観ようと思っておられるかたは、ご注意ください。
ストーリーの内容に触れています。

525600分。
あなたは1年を何で数えますか?

最初からバーンとRENTの登場人物8人が歌うんです。
Seasons of Love。
そこからもう心をわしづかみにされました。

RENTは、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」をベースにし、
1989年~1990年のニューヨークに舞台を置き換え、
夢を描き、現実に苦しんで葛藤しつつ、愛や友情を信じて生き抜く若者たちを描いたミュージカル。
それを映画化したもの。
全編がほぼ、歌で構成されている。
ロックもあれば、バラードもあり、ゴスペルもあれば、タンゴもある。
ミュージカルのほうに出演していた俳優がそのまま映画でも演じていたり。
歌声のパワーがすごく伝わってきた。
8人のうち半分がHIVのキャリア、また違う半分が同性愛嗜好という設定。
なんだろう。
観ている間は、8人のうち常に誰かに共感してた。

No day, but today―
いつかではなくて、今を生きる。
今日の積み重ねが人生なんだ。
だから今日一日を精一杯生きて、輝かせる。
葛藤して、生き抜いた人たちの物語。

エンジェルの愛は無償だった。
だれに見返りを求めるわけでもなく。
だから彼女は幸せだったし、周囲の人を幸せな温かい気持ちにした。
人生を生きる方法を知っていたんだなと思った。
コリンズとの愛にあふれたデュエット、ほっこりした気持ちになった。
彼女がみんなをつないでくれた素晴らしい愛。
そんなふうにこの世界に遺したエンジェル、本当にすごい。

恋人がエイズを苦に自殺してから引きこもりとなったロジャーの孤独。
かたくなに拒んでいたものを受け入れてから、自由になった。
その手でその声で奏でた音楽は、ちゃんと届いたよ。

感じたことはたくさんあれど、なかなか言葉にできない。
受けた衝撃はすごい。
もし機会があったらぜひ観てほしいです。

「ラ・ボエーム」のストーリーを知っていたらもっと楽しめたかもーと思います。
ミミという女性が出てきたり、
ロジャーのつまびくギターのメロディー、どこかで聞いたことがあると思ったら、
「ラ・ボエーム」の中の『ムゼッタのワルツ」の一部分だったり。
貧しく、苦しみ葛藤しながらも、愛や仲間との友情を大事にし、
夢に生きるボヘミアン。

観て良かったと思う。
エンジェルのようにはなれないかもしれない。
けど、まねすることはできるかも。
よし、サントラ買うぞー。
この気持ちを思い出すために。

オフィシャルホームページはこちら→RENT
Secret

TrackBackURL
→http://cocolone.blog21.fc2.com/tb.php/306-65d329a2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。