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2006.08.26 なんくるない
「今、島で、本よんでた。」

何の本かは訊かなかった。
沖縄へ試験を受けに行った友達から電話があったのはおとといの昼。
夕方かけなおすと、彼女はそう言った。

沖縄の魅力にとりつかれ、来年から移住するかもしれない。
そこまで惹きつけられる理由が知りたかった。
3月は行ったけど、私はいわゆる観光客で、
沖縄の魅力の半分もわからなかったに違いない。

今日はこの本を読んだのだった。
なんくるない
なんくるないよしもと ばなな

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「観光客が見た沖縄」ってばななさんがあとがきで書いていた。
客観的な目はそのままに、だけど「普通の」観光客では味わえないような。
私の生活からは遠すぎて、これまた胸がきゅんとなる。
沖縄だからありえること。
ありえそうだと思える出来事たち。
言葉にするのももどかしいような、そんな気持ちなのかな。
何か懐かしくて優しい、切なく淡いものが沖縄には残っている。
観光客の目で、だけど感性を研ぎ澄ませながら、
ふたたび私は行くだろうと思う。

ほらテレビから、「空を越えて 海を越えて」って流れてきた。
どきんとした。
それにね、今日は沖縄出身のテノール歌手の人のコンサートに行ったのさ。
すてきな人だった。
すてきな人から発せられる歌声は、それはまたすてきな歌声だった。

はやく、沖縄好きの彼女に会いたい。
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