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2008.07.13 私じゃなきゃだめ
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なんてことは世の中にそうそうあるもんじゃない。
たいてい代わりがいて、誰かがちゃんと役割を果たしてくれるシステムになっている。
恋愛関係においても、仕事においても、極端だけど親子関係においても。
真面目な人は、そんなことはない!私がやらないとだめなんだ!って力が入るかもしれない。

でも、人はやっぱり弱いし、永遠ではないから、
生きている間だけでも、誰かの役に立ちたいって思うだろうし、
これは私にしか務まらないって確信したいはず。
それが幻想だとしても、そう思わないとやってけないからだ。
私もやはり、自分にしかできないことをやりたいと思う。

ってこんなことを考えていたら、
テンションがだんだん下がってきた。

昨日、今日と連続で友達夫婦のとこにそれぞれ用事があって行ってきた。
夫婦の会話や仕草を見るにつけ、
それがとても特別で柔らかなもののように感じ、
現実には私はそこにいるんだけど、とても遠いところで起こってる出来事のようで、
こんな奇跡的なことが何で当たり前のように大概の人に訪れているのだろうとぼんやり思った。

私は今、個人的に誰かに必要とされる自分というイメージがまったく思いつかない。
仕事だって、恋愛だって、趣味だって。
特に秀でていることもないし、見た目や性格がいいわけでもないし、
自分を磨く努力をしているかと言えばそうでもない。
こんな私、誰も魅力的だと思ってくれないわ、と超悲観的になるのである。

一歩間違えばどうせ私なんかループに陥りそうなんだけど、
そうならないのは、
私に写真を撮って欲しいという人達がいることだ。
例え、それが他に適任者がいないからと言って、消去法的に私になったとしても、
彼らは人生の大事な曲面で、私を選んでくれた。
そしてたぶん、私がしたことに対して喜んでくれている。
その事実はこれからも私を励ましてくれるだろう。
要らないと言ったが、初めて報酬というものまでもらった。

今はまだ、周りの人が喜んでくれたり、誉められたりするのが嬉しいだけ。
もっと力のある写真を撮りたいと思う。
きっとこれはライフワークになると、最近思えるようになってきた。

私は私を極めるしかないのだよ。
長く細く、続けていこう。そして自分と、自分であることの副産物を愛してあげよう。
幻想でもいい、「私じゃなきゃだめ」なことはいつの間にかあるはずだから。
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